小籠包は幸せの味
ショウロンポウ
ああショウロンポウ
ショウロンポウ
脳内で5・7・5が製造されたので行ってきた。閉店の1時間半前。迷惑な客でごめんなさい。幸いにも空いていました。この間ふらっと昼に行ったら「120分待ち」の文字とともに行列できてて笑った。アトラクションか。
鼎泰豐の本店
お店はこちら。
母と前に来たのをうっすら覚えていたので今回来たけれど、幸せの味しかしない。本当に。おいしい。語彙力が死ぬレベルでおいしい。
とにかく料理をだな
青菜のにんにく炒め。シンプルにおいしいけど、特に葉の部分に味が染みていて、あっさりした茎と一緒に食べるとちょうどいい。中華料理では絶対オーダーしてしまう。
明日が怖いけど食べる。おいしいもん。
タンタンメンは辛いのより、味噌が強いのが好み。細麺に汁が絡んで、食べきって口の中のものがなくなった瞬間ぴりっと口の中に残る辛さ。このお風呂につかりたい。
カメラマンが悪いのですが、肉味噌を溶かした瞬間にスープの色が濃く変わりました。
左からズワイガニ、ウニ、ホタテ入りの三種の小籠包。真ん中の奴は見分けるためのしるしだそうで、こちらも食べることができます。生地だけだけどね。
レンゲを添えてそおっとつまんで、皮を箸で破る瞬間がたまらなく幸せ。この黄金色のスープは幸福の色です。皆さん。これが幸福です。一つずつ大事に食べることで、食事が楽しいと感じる。このあともう6個おかわりしました。
エビと豚肉のシュウマイ。こちらは小籠包より皮がほんの少し厚くて、中に豚肉、上にエビが乗っています。
これは肉本来の肉汁がすさまじく、皮も厚いことからレンゲに取るとこんな感じでぷっくり。かわいい。汁がパンパンにつまっています。
レンゲでは受け止めきれない量の肉汁。すこし冷めたころに皮を破らずそのままひとくちで食べると、余さず堪能することができます。口の中が幸せ。
油を洗い流してくれるジャスミンティー。私はあまりにおいが好きでないのですが、これは嫌にならずさっぱりと飲めました。おいしかった。
こうしておいしいご飯を食べることも自分を愛してあげることの一つだと思います。明日からも仕事頑張ろう。ごちそうさまでした。