セトリもメンバーもすげぇぇぇぇ!!!!モーニング娘。'17の秋ツアー
前日に職場で死ぬほど忙しかった時も「まだ…まだ死ねません」と言ったほど楽しみにしていた今回の秋ツアー。20周年の幕開けを飾るにふさわしいセットリストに、春ツアーより一段と成長した素晴らしいメンバー。いまだに興奮冷めやらぬわさぎが拙い解説でどれだけ素晴らしかったのか語って進ぜよう。(誰)
鬼のようなセットリスト+続々更新される新メドレーパターン
まずは下記ツイッターより今回のセットリストパターンについて引用してみる。
https://twitter.com/takahashiai/status/933663479981944832
私は11月18日(土)大阪の夜公演に参加。8パターン目が初披露された。なお、まだそこから1週間たってないのにすでに3パターン増えているあたり、割と意味が分からない。この場合、ファンとしては「いやいや、同じセットリストで成長していくのがええんやろ?」っていう人もいるのかもしれないけれど、今年20周年ということを考えるとこうしてあまりコンサートで最近歌われなくなった曲を掘り起こすいい機会だと思う。
ベタな曲なのに今まで全く現場で聞いたことがなかった「わがまま 気のまま 愛のジョーク」。推しのまーちゃんの「あ~い~さ~れ~とぅぁぁぁぁぁぁぁいぁっ」が聞けてもうすでに1曲目で感激していた。
そのあとの「ナルシスかまってちゃん」は12月6日に発売予定のアルバム曲で、「これももうタイトルからして良曲やろ」って思ったら本当にそうでびっくりした。やっぱりつんく♂さんはライブでのお客さんの反応まで考えて曲作ることが多いんやろなーって感じ。「もっと…見つめて」が新人枠で構成されていたのもいい歌割だった。音源と聞き比べるのが楽しみですね。あと歌詞。「ちゅるるっちゅるる~っ」がめっちゃ耳に残ってて、「また新たなリズム音を生み出したのか」と思ったらラストサビの前に「ららら~ちゅるる…この魔法で全身凍らせちゃう」ときたから鳥肌たった。「もっとあなたが私を好きになりますように」っていうことだったんだろうな。オチをつけるの関西人の鑑やでえ。
同じくアルバム曲から「Style of my love」、これはいいメンバー構成だった。ドえろい枠のおださく、酸いも甘いも知り尽くした最年長枠のはるなんという大人二人に、無垢なまりあが加わることによって下品じゃなくなるところがいい。メンバー考えた人はきっと変態。「ねえねえわがままも ねえねえジェラシーも すべては愛の測定器」っていうの、もうなんかすごいっすわ。こんな言葉の感性を持った人間になりたいものです。アルバムの発売が楽しみすぎてはげる。
まーちゃんは安定の気まぐれプリンセス、えりぽんがいい感じ
まーちゃんの動きはやっぱ他と違うからすぐにわかる。まあ、それがよくないって言われるのも確かにわかるのだけど、ソロになった時の動きはやっぱほかのメンバーも見習う所がたくさんあると思う。一瞬にして自分の空気に持っていけるメンバーは今の中でもおださくとまーちゃんしかいないと思っているし、これからもどんどんフリーダムに音楽を追及してほしい。ほかのファンの方も言っていた、「気まぐれプリンセス」の座って歌うシーンは圧巻だった。存在感とマントの使い方がぱねえ。
あと「おおっ」って今回思ったのはえりぽん。ニコ動とかで「生田wwwwwww」って草をはやしていたあのサンシャイン生田っぷりに実力とか表現力が追いついてきて、先輩としての貫禄が出てきた。新垣さんはもう目の前なんじゃないかな、えりぽん。がんばれえりぽん。もう「ソロほとんどないわえりwwww」ってネタにできなくなってきたね。応援しています。
グッズは夏仕様のものを買いました
秋のやつがほしかったのに、間違えたことに今書きながら気づいた。まあいいんだ、みんなかわいいし…。
こんな感じ。どどん。
6枚引きました。まーどぅーは出ず。さくらも出ず。つらい。でもみんなかわいくてもっとつらい。
Tシャツも買ったけど、練習着で披露したいと思います。
次は武道館のライブビューイング!
チケット取って、有給取ります!頑張ります!