昼から餃子ビールな幸せでインスタ映えを狙う

最近仕事の忙しさが加速を極めている。疲れ果てて毎晩帰ったあと、ろくなものも食べずにパタッと寝る生活が続き、ブログの更新も疲れでままなら…ないこともなく、ただ単に書くことがなくてサボっていた。「インスタ映え」等の行為は賛否両論分かれているところだが、ブログだってなんだって書くことがないなら行動しないといけないんだからしょうがない。ネタを持ってないなら作ればいいじゃない。

そういうわけで昼から餃子ビール

私はそういうわけで自己顕示欲とお腹を満たすスーパーハイブリッドな考えのもと、昼から餃子ビールとしけこんだ。

大阪に住み始めて1年半。まだ全く地理は頭に入っておらず、例のごとく先日も地下街をぶらぶら迷子になっていたら、何ともそそる看板が。

「チャオチャオ ホワイティ梅田店」

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27043488/top_amp/

どうやら大阪中心の餃子チェーン店らしい。初めて知った。その時は「ブログのネタになるのでは…」など頭になく、ただただ「餃子食べたい」という思考が脳内を占め、足はあっさり入店。

アサヒビールと4種類から選べるおつまみ1つ、名物のひとくち餃子一人前がついて1200円のセット。脊髄反射で注文を口にする。

きゅうりうめぇ

「これが休日やんな」と感じる。透き通ったビールが平日の濁った心を洗い流してくれる。基本的にビール単体で味わうのが苦手なのでおつまみが同時に出てきたのが嬉しい。ビール2口にきゅうり1かけ。昼から飲むのに全く罪悪感がないわけではないので、1杯を大切に飲むことに決める。

ひとくち餃子が来た

「そのままでも美味しいし、酢醤油、辛味噌、ラー油、塩も置いてるから適宜使って食べて」とのこと。割と1個1個が密着しすぎて綺麗に剥がれず、大きい餃子を崩して食べるような印象だった。そのまま食べるとあっさりしていて美味しい。ご飯と言うよりはおつまみに特化した餃子という印象が強かった。ビールに合う合う。ひと通り味の変化は試したが、王道の酢醤油に軍配が上がった。

エビ餃子を追加投入

これはほかの餃子も美味しいだろうと言うことでエビ餃子を追加投入。こちらはあおさ塩でいただく。(本当は5つなのだけど、写真撮る前に1つ食べてしまった)すり身でなく、エビの細切れがゴロゴロ入って、噛むとプチプチ楽しい。あおさ塩がまたよく、単体で売って欲しいくらい美味しかった。ビール2杯目を迷うほどの美味しさ。次の予定を考えて我慢した。

ブログのネタがあってよかった

オシャレ女子とはほど遠いが、一人でどこでも行けてしまう人にはオススメのお店。カウンター席もあるので、そんなに一人は気にならないかもしれない。梅田で電車乗り換えのある人とかは、仕事終わりの「どっかで1杯だけ引っ掛けて帰りたいな」に最適かもしれない。一応管理人は24歳のうら若き乙女であることは伝えておく。